繁殖を行う為の水槽環境

繁殖に必要な水槽とその環境について紹介します。

繁殖に必要な水槽は最低10Lほどの水槽でも可能ですが、管理が難しい為、飼育の所でも
書きましたが、最低でも30L以上の水量が入る水槽をお勧めしたいと思います。
子育てさせて生まれた子供たちが育つ事を考えると、45×30×30cmくらいの水槽は
用意して頂いた方が水量が多いほど水質の安定性も高くお勧めです。

単なる飼育と繁殖を目指した飼育で最も大きく異なるのは飼育のスタイルです。
飼育のみを楽しむ場合は複数のラミレジィや色々な魚たちを混泳させて楽しむ事が
可能ですが、繁殖させたい場合はペアのみでの飼育が原則です。

他の魚が居ると、狭い水槽下では子育てができないと判断してしまい、子育てを放棄して
せっかく産卵した卵や孵化した稚魚を食べてしまう事も少なくありません。

特にアピストの様な洞窟産卵型(ケーブスポウナー)と比べ、基質産卵のタイプは周りの
環境による影響を強く受ける為、せっかく産卵しても食卵してしまうケースが多くなります。
成功させるためには落ち着いて子育てさせる環境を作る事が第一条件になります。

飼育だけの場合は周囲の環境はあまり神経質になる必要はありませんが、繁殖水槽は
なるべく人通りが少なく、静かな環境に設置する事も成功率を上げる大切な要素です。

繁殖は飼育と比べると格段に難易度は高くなりますが、この小さなシクリッドが子連れで
泳ぐ微笑ましい姿はラミレジィのファンなら1度は見て頂きたい光景です。

  カテゴリ:繁殖について::必要な水槽とその環境

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